2014年9月16日火曜日



筑波大学アメリカ文学会201410月の例会についてお知らせ致します。

今回は、博士論文執筆者を中心とした発表会を行います。
皆様から多くの御意見を頂きつつ、より良い博士論文の完成を目指したいと考えておりますので、
是非、御参加下さいますようお願い申し上げます。


日時: 20141019日 13:3017:00

場所: 筑波大学 つくばキャンパス 総合研究棟A 111
(筑波大学循環バス「筑波大学中央」バス停降車 徒歩1分)



★発表者

鷲津 浩子 
「ラパチーニの娘」における毒薬学

山口 善成
歴史と変化:初期アメリカ歴史記述における時の概念

千葉 洋平
 笑いのフィジックス―ジェイムズ・サーバーの喜劇における動物と機械


                                           (司会:丸聡弘)
                                                                                                                          


お問い合わせ先:amebun.linga.tsukuba@gmail.com

2013年11月12日火曜日

2013年度・筑波大学アメリカ文学会会費、御納入のお願い


2013年度・筑波大学アメリカ文学会会費の御納入をお願い申し上げます。

当会の学会費は、年額6,000円 学生3,000円とさせて頂いております。

会費を納入頂いた方には、メールやお手紙で、例会や『アメリカ文学評論』に関する情報をお届けしております。また、『アメリカ文学評論』の最新号を郵送させて頂いております。

筑波大学アメリカ文学会では、趣旨に御賛同下さる方の入会を随時募集しております。御入金方法に関する御質問などございましたら、事務局amebun.linga.tsukuba@gmail.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。

円滑な学会運営のため、どうぞ、御協力のほど宜しくお願い申し上げます。




2013年11月5日火曜日

Call for Paper アメリカ文学評論24号 「ライフ」


アメリカ文学評論24号の原稿に関してお知らせ致します。

投稿規定は下記の通りでございます。


 ・テーマ:「ライフ」 ※その他の原稿も可

 ・使用言語:日本語・英語(いずれの場合も横書き)

 ・字数:10000字以内

 ・注釈・図表・写真などを含め、A4で10枚以内


今年度中の出版を目指しておりますので、

原稿の〆切日は2014年1月10日(金)とさせて頂きます。

皆様、奮って御投稿下さいますようお願い致します。


投稿に関する御質問等ございましたら、

amebun.linga.tsukuba@gmail.com

まで御連絡下さい。






2013年9月11日水曜日

筑波大学アメリカ文学会(10月例会)詳細

 近年、人文学が"Life"への直接的な言及を避けてきたのではないか、という問題意識から出発し、今年3月までの例会では、主に人文学の諸領域における"Life"の様々なあり方を議論してまいりました。今回の10月例会では、気象学、言語学、さらには生物学など諸領域で、"Life"どのように表象され、解釈され、また、意味づけられてきたのかを考えていきます。発表および議論を通して、必ずしも分別できない「人文学」と「科学」のそれぞれの分野における"Life"の表象・解釈・意味づけの差異と共通点を見出していきます。

日時: 20131019日 13:0017:30
場所: 筑波大学 つくばキャンパス 総合研究棟A
 (筑波大学循環バス 「筑波大学中央」バス停降車 徒歩1分)

★発表者

丸聡弘(筑波大学・大学院博士課程)
イントロダクション

上口賢治 (気象庁・気象研究所気候研究部)
「気象学の変遷と知の枠組みへの影響」

森芳樹 (東京大学大学院総合文化研究科・言語情報科学専攻)
「時と定めとことばと―David Foster Wallaceの『論理』と『未来』」

三中信宏 (農業環境技術研究所/東京大学大学院農学生命科学研究科
「生命のメタファーと系譜のメトニミー:進化するオブジェクトを描く」

お問い合わせ:amebun.linga.tsukuba@gmail.com
筑波大学アメリカ文学会    鷲津浩子

2013年8月29日木曜日

10月例会告知

いよいよ公開です!!
10月19日に筑波大学で新しい研究会を開催いたします!
詳細は後ほど、お送りしますが、概要は以下の通りです。
続報をどうぞお楽しみにしてください。

◇研究会概要◇

近年、人文学が“Life”への直接的な言及を避けてきた、という問題意識から出発し、今年3月の例会では、人文学における言語と“Life”との関係に議論の焦点を当てました。その結果として、科学において“Life”はどのようにして語られてきたのか、という新たな問いが浮かび上がってきました。今回の例会では、「アメリカ文学」という枠組みでは到底解決することのできない、この大きな問いに挑むために、多種多様な専門領域の先生方をお招きし、さらに“Life”をめぐる議論を深めていきます。具体的には、気象学、言語学、そして生物学などの領域において、“Life”がいかにして形成されてきたのかについてご講義頂きます。その後、人文学と科学のそれぞれにおける“Life”の表象・解釈・意味づけの仕方や方法論の違いを議論し、実り豊かな交流を図って参りたいと考えております。

2013年8月13日火曜日

HPがまたもやサーバの問題でアップロード出来ないので、暫定的にBlogを作成しました。
研究会などの告知や、筑波大学アメリカ文学会の活動の様子などを随時更新していきますので、是非ご覧ください。

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